偽造防止技術を施した製品のご紹介
フレキソ印刷は、他の印刷方式では製作が困難である『特殊印刷』を施すことができます。ゴールド（金）インキ印刷、シルバー（銀）インキの印刷、パールインキ印刷、蛍光インキ印刷（ブラックライト対応）、すかし印刷、また弊社独自のメタリック印刷、偏光インキ印刷、さらには特許を取得した特殊光沢印刷など、これらの特殊印刷を単独もしくは複数組み合わせて、偽造防止効果がある商品券を製作します。
オフセット印刷は世界中どこにでもある印刷方式であり、印刷設備さえあれば同じような印刷ができてしまうため、弊社では特殊な紙を使用したり、簡単には作成できない特殊な模様のデザインを採用したり、特殊なホログラム箔押加工を施したり、コピー牽制パターン（コピーガード印刷）を施したりして、商品券を製作します。
弊社にて特許を取得した特殊光沢印刷にて、シール表面に地紋のような模様や絵柄や文字などを施します。透明インクによる印刷であるために、スキャナでは読みとることができないために、コピーができません。また見る角度により絵柄が動くように見えるため、デジタルカメラでもうまく撮影することができません。
弊社の証紙シールの中では、最も安価に製作できる偽造防止シールです。
光沢のある銀色シールを使用するため、コピーするとほぼ真っ黒になり、内容を読み取ることはできません。また弊社特許技術の特殊光沢印刷にて、シール表面に地紋のような模様や絵柄や文字などを施し、透明インクによる印刷であるために、スキャナでは読みとることができません。見る角度により絵柄が動くように見えるため、デジタルカメラでもうまく撮影することができません。
最低製作ロットも大きく高価ですが、セキュリティ・レベルは最も高く偽造することが困難なシールです。
本格的なホログラム加工により製作するシールです。見る角度を変えると、絵柄や文字や模様が動きます。また、コピーするとほぼ真っ黒になります。
本格的なホログラムよりは安価で、セキュリティ・レベルはホログラムに匹敵するシールに仕上がっています。
特殊印刷を用いて、偽造防止効果があり、デザインにおいても人目を引くような商品タグ（下札）を製作しています。
特殊印刷を用いて偽造防止効果のある回数券を製作しています。ヘッダー部分があり、下部に１０枚綴・１１枚綴の回数券を配置して、ミシン目加工により分離可能になっています。
回数券のヘッダー部分、または回数券それぞれにも連続番号印刷（ナンバリング）することも可能です。
特殊印刷を用いて、偽造防止効果があり、デザインにおいても人目を引くような商品パッケージ（箱）を製作しています。